カ マルカンダ/カ マルカンダ

イタリアワイン トスカーナ

イタリア料理 レストラン ラ・カンティーナのセラーより

飲み頃のイタリアワインとイタリア料理で楽しむ
カ マルカンダ 2000 カ マルカンダ(ガイア)

世界中のワイン・ジャーナリスト達が注目したカマルカンダ
ピエモンテ地方のGAJAが、トスカーナ地方でワインをゼロから造り始めた
■カ マルカンダ 2000 カ マルカンダ(ガイア)SOLD OUT 2000
CAMARCANDA CA'MARCANDA
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ぶどう品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
ワイン生産者:カ・マルカンダ(ガイア ガヤ ガイヤ GAJA)
ワイン生産地区:イタリア:トスカーナ州:ボルゲリ

品種構成はメルロ50%、カベルネ・ソーヴィニョン40%、
カベルネ・フラン10%。バリック(新樽比100%)で18ヶ月熟成。
2001ヴィンテージはガンベロロッソ誌最高評価3グラス獲得

カマルカンダはテッラ・キアーラ(石灰質土壌)で、
出来たブドウしか使いません。
カスタニェート・カルドゥッチのテロワールを表現するワインになります。

テッラ・キアーラはカ・マルカンダの畑の30%になります。
ボルゲリの地域の中で石灰質土壌の部分はどんなに多く見積もっても
15%を超える事はないでしょう。

カ・マルカンダに1基だけオーク・ファーメンターを購入して
2001年に試しました。
興味深い結果が生まれましたが、ステンレスとは
全く異なるものができたということではありません。

ですからカ・マルカンダでオーク・ファーメンターを採用することには
ならないと思います。
ボルゲリのブドウはほぼ完熟します。
ボルドーより遥かによく熟します。
ですからあらゆる方法を駆使して色素抽出をしなければいけないという
必要性はないのです。

ボルゲリの色素は充分なので、あまりにその方向に進むと
色素抽出過多のワインになります。

グイド・リヴェッラはボルゲリの醸造責任者ですが、
彼は自分が何をやりたくて、
何を避けるべきかをはっきり持った造り手です。
ブロック・バスターのようなワインは造りたくないと思っています。
樽の風味の強すぎるワインも造りません。
これを避ける手法をきちんと知っているのです。
静岡グルメ イタリア料理レストラン、スローフード地産地消のお店
イタリア料理 イタリアン・レストラン ラ・カンティーナ
静岡県磐田市二之宮629。

イタリア料理と地産地消-地元の食材を生かした、スローフード・レストランのイタリア料理で、自然な味わいをゆっくりお楽しみください。

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