バローロFONTANA FREDDA

イタリアワイン ピエモンテ

イタリア料理 ラ・カンティーナのセラーより

飲み頃のイタリアワインとイタリア料理で楽しむ
フォンタナフレッダ/バローロ

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良質で広大な自社畑の潜在力を引き出し“退屈なバローロ”から脱皮した
バローロのフォンタナフレッダ
“3グラス”を獲得したのは1998年のバローロだ。
ロッコがフォンタナフレッダに加わったのは1999年だから
、このワインには樽熟成に加わっただけだ。
ブドウ畑もワイン造りも大きく変わったのは1999年から。
「いまカンティーナでリリースを待っているバローロは、もっとおいしいよ」
というドロッコには、自信が満ち溢れていた
手頃で美味しいバローロは、お見逃しなく!

☆イタリアワインの王様"と称えられるバローロ
このスタンダードラインのバローロは、伝統的な大樽熟成ならではの
おおらかさと慎ましやかな印象を兼ね備えた1本です。

つまり、昨今の凝縮感のある主張の強いバローロとは少々趣きを異にする、
老舗らしい「奥ゆかしい」味わいをもっています。
透明感のある赤色に、ブルーベリーやスミレの香り、
口に含むと若々しい酸が印象的で、
あとからアルコールのボリュームを感じます。
軽く冷やしてから丁寧にデキャンティング
(別の容器に一度移して空気に触れさせること)をすると、
この深い味わいが存分にお楽しみいただけます。

☆バロ−ロ セッラルゥンガ ダルバ[1997](完売しました。)
バローロ セッラルンガ97は、紫から、ガーネットの色合いが溶け込み、
その素晴らしい香りは、下草、キルシュ、鉛筆の芯、
甘草、香ばしい新樽が香る。

フル・ボディでエキゾチック(だが、決して出すぎる事は無く)、それぞれ
の要素が素晴らしく、骨格のしっかりした、凝縮感のあるバローロ

3〜5年置くと更に素晴らしく、更に、20〜30年の熟成が可能。

印象的で、伝統的な味わいのバローロながら、
現代風のバローロとの掛け橋となるような味わいを持っている。

バローロ・セッラルンガ・ダルバ
優れたネッビオーロが育つ、セッラルンガ・ダルバ村。
このD.O.C.G.限定エリアで造られたバローロは、バニラやクローブ
シナモン、タバコ、
干したバラやプラムなど複雑な香りを持っています。

輝きのあるガーネット色で、豊かなボディ、なめらかなアタック、
非常に長い余韻。
2年の樽熟成、1年の瓶内熟成を経てリリースされます。
斬新なストライプのラベルは、かつてヴィットリオ・エマヌエーレ2世
サヴォイア王家の所有地であり、現在はFF社の醸造庫となっている、
荘厳な建築物の壁面の模様を象徴しています。
"伝統"と"革新"を融合させたデザインは、
まさにFF社のワイン造りの精神を表現しているのです。
イタリア料理ラ・カンティー

静岡グルメ イタリア料理レストラン、スローフード地産地消のお店
イタリア料理 イタリアン・レストラン ラ・カンティーナ
静岡県磐田市二之宮629。

イタリア料理と地産地消-地元の食材を生かした、スローフード・レストランのイタリア料理で、自然な味わいをゆっくりお楽しみください。

交通:静岡県 JR東海道線磐田駅の南口〜徒歩5分。静岡県 東海道新幹線 掛川市 掛川駅磐田駅15分。静岡県 東海道新幹線 浜松市 浜松駅〜磐田駅15分。
イタリア料理で、グルメな飲食店 イタリアン・レストランは、静岡県浜松市/磐田市/掛川市/袋井市/浜名湖/御前崎の近郊です。